無理なく本職と両立したい方、必見!副業に適したおすすめのアルバイト
昨今の新型コロナウィルスによる営業自粛やボーナスカットにより、収入に大きく影響がでた家庭は少なくないでしょう。
そのため、国から10万円の給付金は配布されたものの、終息の目処が立たないコロナウィルスの波に不安を感じ、「副業でもしようかな...」と考えている人は多いと思います。
今回は「副業」を考えている方へ無理なく続けられる、おすすめのアルバイトを紹介し
ます。
そもそも副業とWワークの違いは?
副業とWワークは混同されがちですが、明確な違いがあります。
「副業」・・・本業側は正社員として会社に所属しており、そこから、アルバイトやパートなど雇用に限らず別収入が存在することを副業と言います。
「Wワーク」・・・アルバイトやパート、契約社員、派遣社員などの非正規雇用の仕事を2つ掛け持ちして働くことをWワークと言います。
副業をやる上での大切なこと
必ず1日は休日を作る
できる多くの収入が得たいが為に、休みを全て返上して働こうとすると「副業」は続かない場合が多いです。
私が学生時代、飲食店でアルバイトをしていた時、副業として働くサラリーマンの方が職場に何人かいましたが、ほとんどの方が本業と両立できずにすぐ辞めてしまいました。
副業で溜まるストレスや疲労感で本業側の仕事のパフォーマンスを落とさないためにも、休みの日を必ず1日は作ることがベストでしょう。
週2程度の短時間勤務が基本
副業は基本、大金を稼ぐものではなく、お小遣いを稼ぐものと考えたほうが良いと思います。
もちろん、人それぞれ事情はあるかとは思いますが、副業を始めれば、少なからず、プライベートや本業に支障はでてきます、副業で無理をして本業が疎かになるのは本末転倒ですので、無理せず3~4時間程度の短時間で最初は様子を見て週1~2、慣れてくれば、少しずつ減らしたり増やしたりするなど、調節していくのが良いかと思います。
覚えることの多い仕事は避ける
これは副業に限らずWワークにも言えることですが、仕事を掛け持ちする際、覚えることの多い仕事は、できるだけ避けたほうがいいと思います。
週の労働時間が比較的少ない時間になってしまう為、教える側も長期間かけて教えなければなりませんし、覚える側も次のバイトの日まで期間が空いてしまったり、少ない労働時間の中で覚えなければいけないのでかなりプレッシャーを感じます。
研修期間が長引けば、「あの人はまだ仕事を覚えていなのか」と周りから冷たい視線を浴びることもあるので、副業や掛け持ちのバイトは比較的覚えることの少ないバイトが良いと思います。
本業の会社には伝えておく
サラリーマンの中には隠れて副業をしている方も多いようですが、副業は年間の給与所得が20万円を超えた場合には確定申告が必要になります。
手渡しであれば副業がバレないと思っている人もいますが、本業で納めている住民税と役所から発行される通知書の納付額の差異で会社側にバレてしまうケースもあるので、副業がバレて会社側から信用を落とすことのないようしっかりと相談しておきましょう。
おすすめのアルバイト(ランキング形式で)
3位:清掃員
清掃のバイトにも、パチンコやホテル、オフィスビルなど様々あります。
基本、掛け持ちはOK且つ短時間で黙々と作業できるが清掃員の仕事です。時給は他の職種に比べても低くもなく、高くもなくいったところだと思います。
特徴としては、30~40代以上の主婦が多め職場であること。デメリットとしては、開店前やチェックイン前など作業時間が限られている為、慣れまでは時間に追われること多い。
2位:ポスティング・チラシ配り
ポスティングはスーパーの広告チラシやピザなどのデリバリーサービスのチラシ、不動産チラシ等を各家の郵便受けに入れる仕事です。
バイクや電動自転車での移動になる為、体力を使うこともありませんし、ポスティングのバイトの中には、完全出来高制のところも多い為、自分のペースで働くことができます。
また、シフトの融通が利き、空いた時間を利用して働けるのもこの仕事の良いところです。
しかし、ポスティングが禁止されている家に誤ってチラシを投函してしまえば、クレームなってしまいますので、慎重且つ迅速な行動力な必要になってきます。
1位:皿洗い
栄えある第1位は皿洗いのバイトです!
皿洗いは飲食店でのお昼と夜のピークタイムやレストランや宴会場付きのホテルで募集されていることが多く、覚えることも少ない且つ、短時間で黙々と作業できる為、副業にピッタリのバイトだと思います。
場所によっては、まかない付きのところあり、人とあまり関わることが少ない為、人見知りの方にもおすすめです。
デメリットとしては、洗剤で手が荒れてしまうことと、動くことがない分、想像以上に足腰に負担がきます。
なぜクラウドソーシングがないの?
このブログを読んで、「なぜクラウドソーシングやアフィリエイトが紹介されてないの?」と疑問に感じた方もいると思います。もちろん副業としてネットビジネスをおすすめしていない訳ではありません。
むしろ、今の時代はネットビジネスを推奨すべきなんですが、いかんせん私がまだクラウドソーシングを利用したことがなく、あまり詳しくはない為、今回は紹介を控えさせて頂きました。
もっと勉強してから紹介しようと思いますので、「ネットで副業を考えている!」という方には大変申し訳ございませんでした。
まとめ
「もっと収入がほしい」「生活費の足しにしたい」「ローンを払いたい」...など副業を始める理由は人それぞれあるでしょう。
しかし安易な気持ちで副業を始めてしまえば、プライベートや本業での活動を疎かにしてしまいます。
副業を始める前に、月の希望収入額や無理なく働ける時間帯など明確にし、自分に合った副業を探すことが大切だと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました!
先日、はてなProに移行してから準備に時間が掛かってしまったので投稿が遅くなってしまいました...
申し訳ございません!