【人生について】悔いなき人生を送る!死ぬまでに叶えたい夢や目標をまとめてみた
皆さまは、Bucket List(バケットリスト)という言葉を知っていますか?
「バケットリスト」とは、生涯を終える前に叶えたい夢や目標、やりたいことをまとめてリスト化したものです。
“Kick the bucket”という「死」を意味する英熟語が由来となっており、映画『最高の人生の見つけ方』はバケットリストを題材にして制作されています。
今回は、その「バケットリスト」を参考に私も自分のやりたいことや目標をいくつかブログに書いて、まとめてみることにしました。
それではご覧ください!
私がブログで夢を語ろうと思った理由
「自分の将来に希望が持てない..」「本当に今のままでいいのだろうか..」
人生を歩んでいると、こういった自分の将来や未来のことに対して悲観的になってしまう瞬間って多々ありますよね。
私自身、大人になるにつれて自分の夢や将来のビジョンについて考えることがなくなり、逆に悩みや不安などのマイナスな考えばかり抱いて毎日を過ごしていくことが当たり前になってしまいました。
このまま何もせず人生の最期を迎えてもいいのかな..
ふと疑問に思い、今の自分に何かできることはないかと考え抜いた結果がバケットリストを作ることでした。
やっぱり人生そう長くないし、悔いを残したまま終わりたくないので、まずは自分のやりたいことをまとめてリスト化する。そして、それをあえてブログに書くことで、自分のなりたい理想としている姿が明確化になり、目標に少しでも近づくことができるのではないかと思いました。
まあ、夢や目標は口に出すことが大事ってよくいいますからね。
最期を迎えるまでに叶えたい夢や目標
韓国に留学をしたい!
私が今一番やりたいことが韓国への留学!
実は、今年の春から秋にかけて韓国に長期留学する予定でいたんですが突如、世界各国に新型コロナウィルスの感染が広まった為、3月の渡航直前に留学をキャンセルしたんですよね..
コロナウィルスへのリベンジも含め、来年こそは悲願である韓国留学の夢を叶えたいです!
格闘技を習ってみたい
社会人になって体を動かす機会がなくなってしまったことから、運動不足解消の為にも格闘技を習いたいと以前から思っていました。
個人的に興味を持っているのは、空手とキックボクシング!
仕事でたまったストレスやイライラをサンドバッグやミットに思いっきりぶつけてみたいです!
南極でオーロラを見たい
子供の頃に本で見た南極の空に映るオーロラに衝撃を受けて、「いつか私も自分の目でオーロラを見てみたい!」と思うようになりました。
南極にオーロラを観測しにいく際は、コウテイペンギンやアザラシなど南極に生息する動物たちも一緒に見てみたいですね。
パリのルーヴル美術館にいく
世界で一番有名な美術館と称されるのが皆さんご存知、フランスのパリにあるルーヴル美術館。
私がルーヴル美術館に行きたい思った理由はいたってシンプル。
「モナ・リザ」がみてみたい!ただそれだけです。
まあ、気になっている美術作品は他にもあるんですが、やっぱり私の中でルーヴル美術館と
いえばモナ・リザなんですよね。
あの微笑み見ずして人生を終えるわけにはいきません!
ラジオ番組にでたい!
私は年齢的にかなり珍しいんですが、ラジオを聴くのが大好きなんです。
特に学生時代は好きな芸人さんやアーティストの出演している「オールナイトニッポン」、「SCHOOL OF LOCK!」などの深夜ラジオを聴きながら夜な夜な受験勉強に励んでいました。
私もいつか自分の冠番組をもって、色んな芸能人の方々とお話してみたいです!
富士山に登ってみたい!
2013年に世界遺産にも登録され今や日本人だけではなく海外の旅行客からも人気の高い富士山。
富士山の魅力はなんといっても、山頂から見渡す雄大な景色!
あの景色を見る為に毎年のように富士山に登るリピーターさんは少なくないようです。
やっぱり日本人として生まれからには、一生の内に最低でも一回は登っておきたいですよね!
海外に一軒家を建てて静かに暮したい
生まれてから一度も日本を出たことがない私にとって海外での生活は憧れそのものです。
理想としてはスウェーデンのストックホルムのような美しく優雅な街に一軒家を建て、静かに暮らしていきたいですね!
さいごに
正直、叶えたい夢や目標は他にもたくさんあったのですが、さすがに全部書いているとキリがない上に時間が掛かりすぎてしまうので今回は「これだけは叶えておきたい!」という厳選した夢や目標を紹介させて頂きました。
こうやって自身のやりたいことをブログに書き溜めていると、実際にその夢をかなえている自分の姿が鮮明にイメージできる為、書いていてとても楽しかったです。
皆様も自分の夢、目標、やりたいことをノートや自身のブログにバケットリストとして書き溜めてみてはいかがでしょうか。
一度きりの人生、自分の心を素直にさらけ出しましょう!